バーバリーのカシミアのマフラー

毎年、冬になると、バーバリー マフラーをした方がたくさんいます。バーバリーと言えば、あのチェックですが、チェック柄そのものは、もともとコートの裏地としてデザインされたものだそうです。1924年に、バーバリーのコートが発売されましたが、その後、コートももちろん人気ですが、その裏地の生地のチェックデザインが、バッグや財布などにも広がりました。

日本では、数年前から、バーバリーのマフラーが大流行。「バーバリー風」のマフラーを合わせると、ほとんどの方がこのチェックのマフラーを好んで使うようになりました。

バーバリー マフラーの素材は、カシミヤと、ウールがあるそうです。もちろん価格は、カシミアの方が倍くらいの値段になります。カシミアとは、カシミアヤギという山羊の毛で作られた織物のこと。これに対してウールは羊の毛になります。ウール素材でも、十分高価な商品ですが、やはりは、バーバリーのカシミアのマフラー。温かく、やわらかく、一生もののマフラーですね。